「最近、腰の痛みが強くなってきた」「しびれも出てきて歩くのがつらい」。こうした症状に悩まれている方は多いのではないでしょうか。特に40歳以上になると、腰の痛みは生活の質を大きく左右します。山口県下関市でも、多くの方が「腰 痛み 原因」を調べ、整形外科を受診されています。この記事では、腰痛の代表的な原因の一つである「腰椎椎間板ヘルニア」について、症状・治療法・予防法をわかりやすく解説します。
症状
椎間板ヘルニアとは、背骨の間にあるクッションの役割を持つ椎間板が外に飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを起こす病気です。代表的な症状は次の通りです。
原因
主な原因は加齢による椎間板の変性ですが、以下の要因も影響します。
椎間板ヘルニアは、軽症の場合、数か月で自然に症状が改善することもあります。しかし放置すると以下のリスクがあります。
症状が強い、または日常生活に支障が出ている場合は、早めに整形外科を受診することが大切です。
整形外科では、症状の程度に応じて段階的な治療を行います。
保存療法(まずは手術をしない治療)
手術療法
保存療法で改善しない場合、神経圧迫を取り除く手術が検討されます。手術は近年、体への負担が少ない方法も増えており、短期間の入院で行えるケースもあります。
当院(下関市のだて整形外科リハビリテーションクリニック)では、腰椎椎間板ヘルニアを含む腰痛の診療を行っています。正確に診断し、患者さま一人ひとりに合った治療プランをご提案します。保存療法から手術後のリハビリまで、一貫したサポートが可能です。
腰痛でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。放置せず、早めの受診が快適な生活につながります。
日本整形外科学会専門医 伊達 亮(だて整形外科リハビリテーションクリニック 院長)
福岡大学医学部医学科を卒業後、山口大学医学部付属病院整形外科・麻酔科での経験を経て現職に至る。日本整形外科学会専門医 、日本骨粗鬆症学会専門医 、日本リハビリテーション医学会専門医 など多岐にわたる専門医資格を保持し、地域の「寝たきりゼロ」をミッションに掲げ、骨粗しょう症の早期発見・早期治療、および運動器リハビリによる転倒予防に尽力している。