だて整形外科リハビリテーションクリニック

初めて来院される方へ examine

診察の流れについてご案内いたします。

当院の待ち時間対策

WEB問診

WEB問診をしていただくと、スマホなどで記載していただいた内容が当院電子カルテに反映されます。

  1. 来院されて記入する時間
  2. 当院スタッフが問診を行う時間
  3. 問診票から転記する時間

などを省略でき、診察前の待ち時間を短縮することができます。

  • 来院時の混雑状況により、看護師が簡単に問診内容を伺うこともあります。その際もWEB問診の内容を看護師が把握しているため、看護師の問診もとてもスムーズに行うことができる場合が多いです。

WEB問診に加えて、時間指定予約をお取りいただくとより待ち時間の短縮につながります。
是非ご活用ください!!

問診票もダウンロードできます。WEB問診がうまく登録出来ない方はこちらをご利用ください。

WEB問診のメリット

看護師による丁寧な問診

診察前に看護師が既往歴、アレルギー情報などを詳しく問診させていただきます。
診断に必要な情報を予め医師が把握することで、医師が0から問診する必要がなくなり、診察時間が適正化されることで患者さんご自身の待ち時間の短縮にも繋がります。

クラークによる電子カルテ入力

当院では電子カルテ入力のための専門スタッフを2~3名配置しております。医師によるカルテ入力を必要最小限にすることで、より患者さんに向き合いながら診察に集中することができます。医師のカルテ入力が削減されることで待ち時間の短縮に繋がります。

豊富なリーフレットを用いた説明捕捉

診察室では、疾患についてコンパクトかつ必要十分な説明を心がけております。説明が不足することもあるため、当院では50種類以上のリーフレットを用いて、説明の補足ができるように努めています。リーフレットを活用することで、患者さんの満足度維持と待ち時間短縮の両立を目指しています。

変形性ひざ関節症

自動精算機による会計

医療機関では会計の待ち時間が問題になることが多いですが、会計を自動精算機で行うことで、会計の待ち時間削減を目指しています。
2022年11月16日から自動精算機3台+自動釣銭機1台の計4台体制でよりスムーズな受付と会計処理が出来るようにしています。

当院の会計待ち時間の取り組みが紹介されました。

受付

初診の方

受診の際にお持ちいただきたいもの

  • 健康保険証・マイナンバーカード
  • お薬手帳(お持ちの場合)
  • 紹介状(お持ちの場合)

初診の方は問診票をお書きいただきます

  • 問診票は、記入しやすいようにカラーで、チェック方式を中心にしています。
  • 病歴や問診によって、おおまかな診断が付く場合がありますので、お手数ですが、詳しくお書きください。
  • 事前にプリントアウトして、ご記入の上ご持参いただくこともできます。以下より、問診票がダウンロードできます。
  • また、当院ではWEB問診を採用しています。パソコン、もしくはスマートフォンから下記リンクにアクセスし、事前に回答していただくことで、問診が完了します。

再診の方

受診の際にお持ちいただきたいもの

  • 健康保険証(月が変わったとき)・マイナンバーカード
  • 診察券
  • 紹介状(お持ちの場合)
  • 前回の受診から4ヶ月以上経過されている方や前回受診時と違う症状の方は問診票を記載いただくことがあります。

また、前回受診から一定期間空いている方は医師の判断により初診扱いになる場合もあります。
あらかじめご了承ください。

ファイルのお渡し

「患者様ファイル」をお渡しします。
ファイルの裏側に下記内容を記載する欄があります。こちらもご記入いただくと診察がスムーズになります。

  1. 一番つらい症状の場所と程度
  2. 副作用の有無
  3. 注射の効果(前回注射を行った方)

診察の順番になりましたらお名前でお呼び出しいたします。
再診患者様も看護師が予診に伺う場合もあります。

問診

  • 看護師が患者様のもとへ伺い、詳細な問診をさせていただきます。問診票では伝えきれない、病態やお悩みを伺わせていただきます。
  • 問診が適切に行われることで、患者様ご自身の頭の中の整理にもつながり、医師の診察では、問題点に焦点を当てやすくなることで、適切な診断につながります。
  • WEB問診をぜひご活用ください。
  • WEB問診に加えて、時間指定予約をお取りいただくとより待ち時間の短縮につながります。
  • WEB問診がうまく登録出来ない方は問診票をダウンロードし、記入後持参いただくことで、待ち時間が短縮できます。

診察・検査・説明

検査が必要な場合は診察の前後に検査(レントゲンなど)を行います。所見や検査結果に基づいて、診断を行います。

診察
診察
採血
採血
レントゲン
レントゲン
→透視装置もついているので、神経根ブロック注射や骨折・脱臼の整復操作を安全に行うことができます。
骨密度
骨密度

治療

注射

エコー下注射(筋膜リリース、関節内注射、硬膜外ブロック)や超音波診断装置や透視装置を見ながら、安全に行います。

超音波診断
エコー

リハビリテーション

運動療法

院内設置のリハビリ室で、リラクゼーション、ストレッチ、筋力強化運動、動作練習、姿勢改善などを行います。
精鋭スタッフがドクターと連携をとり、患者さまへ最良のリハビリを提供致します。

運動療法
運動療法
運動療法
運動療法

物理療法

電気療法や温熱療法など、器械を用いて、炎症や症状の改善を図ります。

物理療法

会計

診察が終了したら10分ほど、待合室でお待ちください。
10分経過したら自動精算機に移動していただき、読み取り部分に診察券もしくはファイルのバーコードをかざしていただければ会計ができます。
当院では診察後の待ち時間短縮を心がけています。

会計

お薬(院外処方)

おくすりが必要な方は【処方箋】を発行いたします。
患者様にご希望の薬局に持参いただき、お薬を受け取っていただきます。

お薬

以上で診察は終了です。
お気を付けてお帰りください。
ご不明の点がございましたらお気軽にお問合せください。