
骨粗鬆症とは?なぜ予防が大切なのか
骨粗鬆症は、骨の密度や質が低下して骨折しやすくなる病気です。40代以降、特に閉経後の女性や高齢男性で増加します。大腿骨や背骨の骨折は、寝たきりや要介護の原因になるため、**「早めの予防」**が重要です。
骨粗鬆症の原因とリスク要因
こうした要因を改善することで、骨粗鬆症の進行を防ぐことができます。
骨粗鬆症を予防する食事の方法
1. カルシウムをしっかり摂取する
骨の主成分はカルシウムです。
食品例:牛乳、ヨーグルト、チーズ、小魚、大豆製品、青菜
目安量:1日700〜800mg
2. ビタミンDで吸収をサポート
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けます。
食品例:サケ、サンマ、イワシ、きのこ類
ポイント:1日15分程度の日光浴も有効
3. タンパク質も忘れずに
骨の土台はタンパク質です。肉、魚、卵、大豆などをバランスよく摂りましょう。
4. 控えたい食品・習慣
骨を強くする運動習慣の方法
骨は負荷をかけることで強くなります。
無理のない範囲で毎日続けることが大切です。
サプリメントは必要?
食事で不足する場合、カルシウムやビタミンDのサプリも選択肢です。ただし、過剰摂取は腎結石などのリスクがあるため、医師と相談しましょう。
当院での骨粗鬆症サポート
当院では、
まとめ
伊達 亮(だて整形外科リハビリテーションクリニック 院長)
福岡大学医学部医学科を卒業後、山口大学医学部付属病院整形外科・麻酔科での経験を経て現職に至る。日本整形外科学会専門医、日本骨粗鬆症学会専門医、日本リハビリテーション医学会専門医など多岐にわたる専門医資格を保持。日本関節病学会によるクーリーフ認定を受け、地域の「寝たきりゼロ」をミッションに掲げ、骨粗しょう症の早期発見・早期治療、および運動器リハビリによる転倒予防に尽力している。