だて整形外科リハビリテーションクリニック

ハイドロリリース 肩こり

2021/12/27
  • 僧帽筋と肩甲挙筋という筋肉同士の間(筋膜)に注射を行います。
  • 筋膜にある血管を同定し、血管を傷つけないようにして、薬液をいれていきます。血管の周囲にはエコーで可視できない細い神経が存在しており、薬液の注入によって神経の癒着がはがれるため、症状が改善すると考えられています。
  • 個人差はありますが、薬液を注入している最中から症状が軽くなったと言われる方もおられます。