だて整形外科リハビリテーションクリニック

骨粗鬆症研究会

2021/06/09

先日、長崎大学の千葉恒先生のご講演の座長をつとめる機会をいただきました。

HR-pQCTという日本に3台しかない特殊な装置による骨質の評価や日常診療での治療継続のコツなどについて、わかりやすく、丁寧にご講演いただきました。

骨粗鬆症治療は長期間にわたりますが、治療を続けると骨折リスクは下がります。

できるだけ、治療を継続いただけるよう患者さんを励ましながら、治療を続けていただくよう説明にも工夫をしていきたいと思います。

千葉先生の今後のご活躍をお祈りしています。